Data APIは、Movable Typeの管理画面の外から、Movable Typeのデータの取得や作成などを行うことができる機能です。
動的なWebサイトを作成したり、Movable Typeをモバイルアプリのバックエンドにしたりなど、さまざまな利用方法があります。
今回は、このData APIについて特集します。
時間 | 内容 |
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18:55-19:00 | ご案内 |
19:00-19:30 | Data APIを活用したWEBサイト構築手法 |
19:30-20:00 | MT Data API 当社の使用事例 |
20:00-20:15 | Movable Type の新しいブロックエディタをご紹介 |
20:15-20:30 | Ask the Everything. |
※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。
昨今、APIのみを提供されるHeadless CMSを活用したサイト構築事例が多くなってきました。
この背景として、JamstackというJavaScriptでAPIを叩いてHTMLを配信する手法と、配信するためのCI技術やNext.js/Nuxt.jsなどのフレームワークを活用した技術が人気が出ていることが挙げられます。
Movable Type も バージョン6からData APIが提供されるようになりました。
従来のMTMLを利用した実装手法ではなく Data API と Next.jsを基盤にしたサイト構築手法とメリット/デメリットを紹介します。
当社は、先ずテンプレートをテーマ化する際、
MTの最大の機能として、堅牢なCustomFieldを駆使する。
これが前提でMT運用を進めてきました。
しかし、投稿時の作業は増え、CMSのメリットが若干損なわれていると感じていました。
MTDataAPIを使用することで、(※当社はコンテンツをExcelで作ります。)
記事投稿もアセット投稿並びにCF埋め込みなどを、
1トランザクションで出来る機能を持ったツールを開発することで、
これらの課題を解決しました。
このため、コンテンツ制作(※Exce記述に)作業重点配分可能なWeb開発環境を持つことで
昨今の、レスポンシブル、構造化データ(josn-ld)、AMPページ等に対応したサイト構築を実現している
サービス型 CMS MovableType.net に搭載され、様々な用途に利用されているブロックエディタが MT7 でも使えるようになります。
本セッションでは、新しいブロックエディタについて詳しくお話させていただきます。
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2014年4月より活動をはじめたMovable Typeのユーザ会「MT東京」のコミュニティです。 MT東京では毎月1回のイベント開催を計画しています。 お問い合わせはWebサイトのフォームからお寄せください。 Webサイト : http://www.mt-tokyo.net/ FaceBook : https://www.facebook.com/mttokyo.net Twitter...
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