Movable Type 6.0の新機能として、Movable Typeの外部からデータに柔軟にアクセスできる「Data API」が追加されました。
その後、Movable Typeのマイナーバージョンアップに伴い、Data APIも強化され、管理画面上でできるほとんどのことを、Data APIでも行うことができるようになりました。
当イベントでは、Data APIを活用した各種の事例をお届けします。

※※※19:30以降に入館されるかたは、090-7189-0840(山田)までご連絡ください※※※

対象

• Web製作者（デザイナー、フロントエンドエンジニア等）
• スマートフォンアプリの開発に関心がある方
• プログラマー(特にC#、JavaScript、PHP)
• Data APIに関心がある方

セッション内容

【セッション1】 bit part合同会社　柳谷真志様

MT7を先取り!? DataAPI と Riot.js で作るユーザフレンドリーなダッシュボード

MTの管理画面カスタマイズといえば MTAppjQuery と紹介いただくことが多くなりました。 しかし案件ごとにDataAPIを使ったオリジナルダッシュボードを作れば使いやすさはどこまでよくなるのでしょう？ jQuery に変わるとも言われるJSフレームワークが多く出てきている中、DataAPIとRiot.js でオリジナルダッシュボードを作って検証してみました。

【セッション2】 株式会社ジャクスタポジション　西山 泰史様／株式会社インセンブル　濱内 勇一様

作るツールから支えるツールへ　〜Movable Typeと外部システムの連携事例〜

ブログからCMSへ、Movable Typeがこれまでに歩んできた道はウェブサイトを構築するためのプラットフォームとしての道でしたが、現在のウェブサイトは一般的な「作る・公開する」だけにとどまらず、さまざまなメディアやデバイス、外部システムとの連携を通して「1つ」に繋がり始めています。 このセッションでは、Movable Typeで構築されたECサイトの事例と、Data APIを利用した既存業務システムとの連携事例をご紹介します。 今、Movable Typeはそれらを支え、繋げるプラットフォームとして機能し始めています。

【セッション3】 藤本 壱 様

Xamarin＋Data APIで作るモバイルアプリ

スマートフォンやタブレットが普及し、Webではなくネイティブアプリを開発することが必要な場面が増えました。しかし、iOSとAndroidではプログラム言語や開発環境が異なり、両方に対応したアプリを開発するのは大変です。
このような中で、複数のプラットフォームに向けたアプリを1つの環境で開発できるシステムがいくつか出ています。Xamarinはその中の1つで、C#言語を使ってiOS／Androidアプリを開発することができます。
このXamariをData APIと組み合わせて、モバイルアプリを作ることについてお話します。

タイムスケジュール

時間	内容
18:30−18:55	受付
18:55-19:00	ご案内
19:00-19:30	セッション１
19:30-20::00	セッション２
20:00-20:10	休憩
20:10-20:20	スポンサーセッション
20:20-20:50	セッション３
20:50−21:00	休憩・懇親会準備
21:00-22:00	MT Networking Party(懇親会・LT)

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※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。

懇親会について

今回の参加費は懇親会の飲食代も含まれています。ぜひ懇親会にご参加ください！

LTについて

募集中です！
* 発表は懇親会中を予定しております。
* 発表時間が5分程度でおねがいします。
* LTのテーマは、Webに関係することであればなんでもOKです。
懇親会の中でのLTですのでお酒を片手にヤルも良し、PCを片手にガチなプレゼンをするも良し、かなり自由なLTセッションです。(過去実績より)
LTをされたい方は http://www.mt-tokyo.net/mailform.html よりお申し込み下さい。

協賛、協力

シックス・アパート株式会社
アイデアマンズ株式会社
bit part合同会社

スポンサーは随時募集しています！お問い合わせフォームよりご連絡ください。